組織づくり

社員の成長で会社を自走する組織に

新規事業支援

組織づくり

社員の成長で会社を自走する組織に

01

貴社の組織力を最大限に引き出し、
持続的な成長へとつなげる
「中小企業向け組織づくりコンサルティング」

Taigenの組織づくりは、理念・ビジョンの策定、組織図や職位の作成、役割の明確化など、組織の基盤を整える「組織設計」を行う対面コンサルティングと、 再現可能な人事評価制度、個別目標の設定、1on1フィードバックを通じて、人材育成と企業文化の醸成を支援するマネジメントツール「Taigen」の両軸でアプローチします。

02

いま、必要なのは理論に裏打ちされた、 再現性の高い組織づくり

日本の多くの企業では、「なんとなくのルール」や「独自のやり方」 に頼りすぎてしまい、組織の仕組みが分かりづらかったり、
環境の変化に対応しにくかったりすることがあります。その結果、成長が鈍化し、競争力も落ちてしまうことに。

だからこそ、データや経営学の理論に基づいた、合理的で柔軟な組織づくりが大切です。
透明性があり、誰もが納得して動ける仕組みを整えれば、企業の成長を加速させ、変化にも強い組織をつくることができます。

成長しやすい環境づくり

目標設定とフィードバックの仕組みを整備し、社員の成長意欲とスキル向上を促します。評価制度で努力が正当に認められる仕組みを構築します。

会社への愛着と定着率アップ

価値観やビジョンを共有し、社員の会社への愛着を高めます。組織の一体感が強まり、モチベーションUPにつながります。

業務の効率化と生産性向上

役割を明確にし、リソースを最適に活用できる体制を整えます。ムダな業務を削減し、仕事の流れをスムーズに。

自走する組織は、
「組織構造 × 組織行動」
この2軸で組織をつくる

組織構造をつくる

社員の配置や役割を決める仕組みをつくる

組織行動ができる

社員を育成し、会社の文化を根づかせる

Document

お役立ち資料

  • マネジメント入門

    仕組みで動くマネジメントへの進化

    本ホワイトペーパーでは、中小企業が直面しやすい「個人頼みの体制」や「指示待ち文化」を超えて、仕組みによって組織を動かすマネジメントへの進化プロセスを段階別に解説しています。 経営者・管理職の方にとって、「人」ではなく「仕 […]

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私たちは、組織づくりに必要な
「7つの要素」を
一気通貫で整備します。

大きな目的に向かわせる原動力となる
ミッション・ビジョン・バリューの明確化

経営理念とは、企業が大切にしたい想いや、実現したい未来をワンセンテンスに結晶化したものです。経営理念があることで、経営者の軸が定まり、社員が共感し、企業の大きな目標に向かう原動力になります。また、社名やブランディング、商品づくり、マーケティングなど、あらゆる施策の出発点となる大切な指針です。コンサルティングでは、理念の4要素(想い・社会性・対象・手段)を丁寧に整理しながら、経営者の本質的な想いを深く掘り下げるヒアリングを行います。その上で、組織の現状に合った、浸透しやすい言葉を設計します。

組織を見える化して
業務の流れをスムーズに

組織図を整えると、社員の役割や指示系統が明確になり、仕事の流れがスムーズになります。また、人材やリソースの配置を見直すことで、特定の人へ負担が偏ることを防ぎ、チーム全体がもっと働きやすくなります。

コンサルティングでは、業務分析ヒアリングを通じて、社員それぞれの役割や業務内容を整理し実態に合った組織設計を行います。

役割を明確にし公平な評価基準を設ける

人事評価制度と役割設定とは、社員の役割や責任をはっきりさせ、それを正しく評価する仕組みです。 これにより、企業の目標達成に向けて、社員一人ひとりが「自分は何をすればいいのか」が明確になり、公平な評価が可能になります。

コンサルティングでは、社員の成果だけでなく、会社の経営理念やビジョンに基づいた評価制度を設計します。これにより、社員一人ひとりの行動が会社の目標達成につながる仕組みになります。 そして、シンプルで使いやすい評価基準を作り、現場でもスムーズに実践できる形に整えます。

その役割の重要業務は何か
チェックしていこう

業務をスムーズに進めるためには、各職位ごとの重要な業務を明確にし、それをスキルチェックリストとして整理することが大切です。

こうすることで、属人化を防ぎ、誰でも一定のクオリティで業務を行うことができます。また、業務の基準が明確になることで、新人教育や人事評価がしやすくなり、組織全体の成長を後押しします。

部門とその社員の
成果指標を設定する

人事制度・評価制度は、ミッションやビジョンを実現するために、社員が身につけるべき行動や考え方を明確にし、それを日々の業務の中で定着させるための仕組みです。

成果指標が明確になることで、個人の成果が公平に評価され、社員の納得感が高まります。

ワクワク&チャレンジングな
目標に取り組んでみよう

行動目標指標は、成果やバリュー役割評価を補完する+αの加点方式の評価項目です。成果だけでなく、社員の成長や挑戦を評価する仕組みであり、企業のビジョン達成や個人の成長を促します。
現状の延長線上ではなく、飛躍的な成長や成果を目指すような大胆な目標設定をしてみましょう。

1on1ミーティング
ふりかえりを通じて信頼関係を深める

1on1ミーティングは、メンバー(部下)とメンター(上司)が定期的に対話し、業務の振り返りを通じて気づきをOKR(目標設定)に反映させることで、社員が主体的に考え、行動できるようになることを目的としています。進捗や課題、キャリアについて率直に話し合いながら、メンターが適切なサポートを提供し、信頼関係を深めます。

1on1ミーティングを積み重ねることで、社員の成長を促し、組織全体のパフォーマンス向上につなげます。

中小企業向け組織マネジメントツール

社員の成長で会社を自走する組織に

組織づくりの次は、「現場での実践」です。
策定した7つの要素を日々の業務に取り入れ、実行と振り返りをスムーズに進めるために、組織マネジメントツール「Taigen」を提供しています。

成果を生む組織変革の事例

組織の力を最大限に引き出し、
貴社の成長を加速させます

重要な業務を見える化して
生産性アップ

役割の明確化により、業務の分担と人材の適正配置ができます。さらに、重要業務の見える化により、社員教育と作業の標準化が進むことで、生産性向上につながります。

組織文化の浸透で
離職率が減少

会社の価値観やビジョンを共有することで社員のやる気やモチベーションが向上。会社への愛着が深まることで定着率が上がり、離職率の減少につながります。

成果先行指標の評価制度で
パフォーマンスが向上

社員にとって納得感のある評価制度を構築できます。目標設定とフィードバックの仕組みを整えることで、成長意欲を高めるとともに、スキル向上を促進します。