コラム

【最大2,000万円】女性活躍のためのフェムテック開発支援・普及促進事業を徹底解説

フェムテックの製品開発や女性活躍を推進する取り組みをしたいけれど、資金調達や開発支援について具体的な方法が分からない…」と感じている方も多いのではないでしょうか。女性の健康課題やジェンダー平等をテーマにした事業は、今、注目度が急上昇しています。東京都の補助金制度を活用すれば、最大2,000万円の支援を受けられる可能性があります。この記事では、フェムテック開発支援の具体的な内容や申請方法、活用のメリットについてわかりやすく解説します。

フェムテックとは?女性活躍を支える最新トレンドを簡単解説

フェムテックは、女性の健康課題を解決するために生まれた新しいテクノロジー分野です。生理、不妊、更年期など、これまであまり注目されていなかった女性特有の悩みに対応する革新的な製品やサービスが続々と登場しています。ここでは、フェムテックの基本から、注目される理由やその仕組みまでをわかりやすく解説します。

フェムテックの基本的な定義と注目される理由

定義

フェムテック(FemTech)とは、「女性(Female)」と「テクノロジー(Technology)」を組み合わせた言葉で、女性特有の健康課題に焦点を当てた製品やサービスを指します。具体的には、生理管理アプリや妊活サポートツール、更年期向けデバイスなどが該当します。この分野は女性の生活を支えるイノベーションとして注目されています。

フェムテックが注目される理由

フェムテックが注目される理由には、いくつかの背景があります。まず、これまであまり議論されてこなかった女性の健康課題が、社会全体で重要視されるようになったことが挙げられます。また、女性の就業率が向上する中で、健康やライフステージの課題を解決する技術の必要性が高まっています。これに加えて、SDGs(持続可能な開発目標)におけるジェンダー平等の達成が、企業や自治体の取り組みを後押ししています。

フェムテックが女性の健康課題解決に貢献する仕組み

フェムテックの製品やサービスは、女性の健康に関する具体的な課題を技術の力で解決します。たとえば、生理管理アプリは月経周期を記録・予測するだけでなく、ホルモンバランスの変化を把握するためのデータを提供します。また、妊活を支援するデバイスは、排卵日や体調の変化をモニタリングし、最適なタイミングでアドバイスを行うことで、妊娠率を高めるサポートをします。

さらに、更年期ケアの分野では、体温や心拍数の変化を記録するウェアラブルデバイスが開発されており、適切なケアや生活習慣の見直しを支援しています。これらの技術は、女性の生活の質を向上させるだけでなく、企業にとっても従業員の健康管理や生産性向上につながるため、社会的な影響も大きいのです

東京都のフェムテック開発支援事業の概要

東京都のフェムテック開発支援事業は、女性の健康課題解決を目指す中小企業を対象に、製品やサービスの開発・改良、普及促進を支援する補助金制度です。この事業では、助成対象と認められる経費の2/3以内を補助金として給付し、最大で2,000万円までの支援を受けることが可能です。

補助金の対象となるのは、女性特有の健康課題を解決する取り組みであり、製品の試作や改良、さらには市場への普及に必要な経費が含まれます。これにより、中小企業が資金面の不安を解消しながら、革新的な製品やサービスを社会に届けることを後押しします。

支援事業の目的と背景

この助成事業は、東京都内の中小企業がフェムテック関連の新製品やサービスを開発し、それを普及させるために必要な経費の一部を補助することで、女性の健康課題を解決することを目的としています。これにより、フェムテックの技術開発と普及を促進すると同時に、中小企業の振興や地域経済の活性化も目指しています。

東京都は、ジェンダー平等の実現や女性の社会進出を支援する政策を積極的に展開しており、この事業はその一環です。フェムテック技術を活用することで、女性がより働きやすい環境を整備し、社会全体の生産性を向上させることが期待されています

支援事業が目指す女性活躍と社会的影響

この事業の実施により、女性が抱える健康上の問題やライフステージ特有の課題がテクノロジーの力で解決され、女性が社会でより活躍できる土台が整います。例えば、妊娠・出産、育児、更年期など、女性がキャリアを中断せざるを得ない状況に対して、具体的なソリューションを提供することができます。

また、フェムテック製品の普及が進むことで、消費者の意識も変化し、これまで見過ごされていた女性特有のニーズが社会全体で理解されるようになるでしょう。結果として、企業にとっても新たな市場が開拓され、ビジネスチャンスの拡大につながる可能性があります。

助成内容と助成率

東京都のフェムテック開発支援事業では、女性の健康課題解決を目的としたプロジェクトに対して、最大2,000万円の助成金を提供しています。助成対象となる範囲は広く、開発費用だけでなく、市場調査やデザイン費用、外部専門家への委託費用なども含まれるため、初めて助成を活用する企業にとっても安心です。この記事では、助成対象の範囲や具体的な経費内容、最大2,000万円の補助金を受け取るための条件について詳しく解説します。

助成対象範囲

女性活躍のためのフェムテック開発支援・普及促進事業の助成対象範囲

東京都のフェムテック開発支援事業では、助成対象範囲を次の2つとしています。

助成対象①「試作・開発」および「試作広報」

新しいフェムテック製品やサービスのアイデアを形にし、社会に広めるための取り組みが含まれます。これは、ゼロからの開発に取り組む企業や、既存のプロトタイプを改良し、より多くの人に認知されるようにする活動が該当します。例えば、生理管理アプリの機能強化や新しい健康デバイスの開発がこの範囲に含まれます。

助成対象②「改良」および「改良試作品広報」

このカテゴリーは、技術的なアップデートやユーザーからのフィードバックを基にした機能改良、新たな機能を追加した試作品の普及活動が対象となります。例えば、更年期ケア製品の機能性を高めたり、新たな市場に向けたPR活動を行うことが挙げられます。

なお、助成対象外は「生産・量産化」対応の機械装置の購入や設置などです。この点を事前に把握し、助成金の申請内容が適切であるかを確認することが重要です。

助成対象事業

東京都のフェムテック開発支援事業では、助成対象となる事業にはいくつかの要件が設けられています。これらの要件を満たすことで、助成金の支援を受けられる可能性が高まります。また、女性特有の健康課題に対応した具体的なテーマや製品例も示されており、申請の際に参考となる情報が充実しています。

助成対象事業の要件

助成事業として認められるためには、以下の5つの要件を全て満たす必要があります。

  1. 女性の健康課題解決に関するテーマであること
    申請事業は「女性の健康課題解決」に直接関係する製品やサービスの開発、改良、および普及活動である必要があります。
  2. 新たな開発要素や比較優位性があること
    市場で既存の製品やサービスと比較して、独自性や競争優位性があることが求められます。技術的な革新や新しいコンセプトが含まれている必要があります。
  3. 市場ニーズに即していること
    開発や改良する製品・サービスが、実際に市場で求められているものであることが条件です。事前の市場調査やニーズの分析が重要です。
  4. 申請事業者が開発能力を有していること
    事業者自身に開発や改良を遂行するための専門知識、スキル、または経験があることが求められます。外部委託を活用する場合でも、適切な管理能力が必要です。
  5. 事業計画と資金計画の整合性、安全性が見込まれること
    提出する事業計画書や資金計画が現実的であり、事業実施が安全かつ確実に行えると評価される必要があります。

「女性の健康課題解決」に関するテーマ

助成対象として認められるテーマは、以下の6つに分類されます。それぞれ具体例が示されているため、申請時の方向性を明確にできます。

女性活躍のためのフェムテック開発支援・普及促進事業の助成対象テーマ
  • 月経
    月経生理痛や月経前症候群(PMS)の緩和を目的とした製品やサービス
    例)月経カップ、経血ショーツ、PMSオンライン処方サービスなど
  • 妊娠・不妊
    妊娠準備や不妊治療を支援する製品・サービス
    例)不妊治療可視化アプリ、排卵日測定デバイス、妊娠確認キットなど
  • 産後ケア
    出産後の母体ケアを支える取り組み
    例)授乳サポート製品、骨盤ケア用品、産後の食生活相談サービス
  • 更年期
    閉経前後に生じる不調の緩和を目指した製品・サービス
    例)ホットフラッシュ軽減衣料、閉経遠隔医療、尿漏れトレーニング機器など
  • 婦人科系疾患
    子宮筋腫や乳がんなど、婦人科系疾患の治療やサポートに関する取り組み
    例)乳がん術後用シリコンパッド、婦人科系疾患のチャット相談サービスなど
  • ヘルスリテラシー
    健康に関する正しい情報収集や活用を促進する取り組み
    例)女性の健康課題に関するポータルサイト、企業向けフェムテック福利厚生サービスなど。

このように、助成対象事業には明確な要件とテーマが設定されています。申請を検討する際は、自社のプロジェクトがこれらに合致しているかを十分に確認しましょう。

助成対象事業における留意点

助成対象となる経費については、契約書や請求書、振込控などの証明書類を提出する必要があります。外国語で作成された書類には日本語訳を添付する必要があるため、準備を怠らないことが重要です。さらに、開発した試作品の販売は助成事業が完了した翌日以降にのみ可能であるため、事業計画にはこのスケジュールを組み込むことが大切です。

最後に、助成期間中に要件を満たさなくなった場合や、目標の達成が難しいと判断された場合には、支援が打ち切られる可能性があります。そのため、計画段階で現実的な目標設定とスケジュール管理を徹底することが成功への鍵となります。

助成対象経費

東京都のフェムテック開発支援事業では、助成対象経費を厳密に定義し、開発・改良に直接関連する経費を対象としています。助成金を有効に活用するためには、助成対象となる経費とならない経費の違いを十分に理解し、事前に計画を立てることが重要です。

助成対象経費は、以下の条件を満たす必要があります

助成対象経費の基本条件

女性活躍のためのフェムテック開発支援・普及促進事業の助成対象と助成対象期間

助成対象経費は、以下の条件を満たす必要があります

  1. 必要最小限の経費
    助成事業として認定された内容を実施するために必要な範囲内の経費のみが対象です。
  2. 期間内に完了する経費
    助成対象期間内に発注、契約、取得、実施、支払いが完了することが条件です。支払いは助成事業者名義の口座から振込で行う必要があります。
  3. 確認可能な経費
    助成事業に関連する経費であることを証明できる明細書や契約書などが必要です。助成対象以外の取引と混合した場合は、金額の根拠が確認できる書類を用意する必要があります。
  4. 財産取得の帰属
    開発・改良の成果物や機械装置の所有権は助成事業者に帰属する必要があります。ソフトウェアの場合は著作権が対象となります。

助成限度額と助成率

女性活躍のためのフェムテック開発支援・普及促進事業の助成限度額と助成率

東京都のフェムテック開発支援事業では、助成対象経費を厳密に定めています。それぞれの経費には限度額が設定されている場合があり、計画時にはこれを考慮する必要があります。

  • 広報費:広報費全体の助成金限度額は500万円です。
    • 展示会参加費
      展示会への出展にかかる費用。
    • 広告費
      製品カタログ、PR映像の製作、プレスリリース配信などにかかる費用。
  • 開発費
    • 原材料・副資材費
      製品開発に直接使用する原材料、副資材、部品等にかかる費用。
    • 機械装置・工具器具費
      検査機器や測定装置など、開発に必要な設備の費用。
    • 委託・外注費
      自社内で対応できない開発作業を外部に依頼する場合の費用。
    • 産業財産権関連費用
      特許・実用新案権の出願費用が対象。
    • 専門家指導費
      外部の専門家による技術指導を受ける場合の謝金や相談料が対象。
    • 直接人件費
      助成事業に直接従事する役員や正社員の賃金が対象です。限度額は1,000万円までとされており、従事時間の記録や給与明細の提出が必須です。

助成対象外となる経費

  • 助成対象期間外に支払いが行われた経費。
  • 契約書や領収書など帳票類が不備な経費。
  • 消費税や振込手数料、通信費、光熱費などの間接経費。
  • パソコンやスマートフォンなど汎用性が高い機器の購入費。
  • 販売を目的とした広報やモデル・インフルエンサーへの報酬。

このように、助成対象経費は厳しく条件が設定されており、対象外となる経費も詳細に定められています。申請時には、必要な書類を整備し、助成対象となる範囲内で計画を立てることが成功の鍵です。

申請資格

フェムテック開発支援事業では、助成金を受け取るために一定の申請要件を満たす必要があります。東京都内の中小企業や創業予定者を対象としており、助成事業の実施場所や過去の助成履歴など、細かい条件が定められています。このセクションでは、申請資格の詳細を解説します。

申請者の要件

助成金を申請できるのは、次のいずれかに該当する事業者です。

  • 中小企業者(法人・個人事業者)
    中小企業者として認定されるためには、業種ごとに設定された資本金または従業員数の要件を満たす必要があります。例として、製造業は「資本金3億円以下または従業員300人以下」、小売業は「資本金5千万円以下または従業員50人以下」となっています。
  • 中小企業団体等
    中小企業等協同組合法に基づく組合や中小企業団体の組織に該当し、その構成員の半数以上が東京都内に事業所を有する場合が対象です。
  • 創業予定者
    東京都内での創業を具体的に計画している者も申請可能です。ただし、交付決定後速やかに必要書類を提出し、都内所在を確認できる状態であることが条件です。

組織形態の要件

申請者の組織形態については、以下のいずれかを満たす必要があります。

  • 法人・中小企業団体
    東京都内に登記簿上の本店または支店があることが条件です。また、1年以上東京都内で事業を実施しているか、創業して1年未満の場合でも具体的な事業計画がある場合は対象となります。
  • 個人事業主
    「個人事業の開業・廃業等届出書」によって都内所在を確認でき、1年以上東京都内で事業を行っている、または創業して1年未満の場合も該当します。
  • 創業予定者
    都内での創業を計画しており、必要書類を準備できることが条件です。

助成事業の実施場所の要件

助成金を受けるためには、以下の要件を満たす必要があります。

  1. 助成事業を実施する場所が自社の事業所または工場であること(賃借物件を含む)。
  2. 原則として東京都内で実施すること。
  3. 実施場所に購入した物品や開発人員、成果物が設置または保管されていることを確認できること。

その他の申請要件

申請時には、以下の条件も満たす必要があります。

  1. 同一テーマ・内容で他の助成事業を受けていないこと。
  2. 同一年度の申請は1企業につき1件であること。
  3. 事業税や賃料などの滞納がないこと。
  4. 過去5年間に不正などの事故を起こしていないこと。
  5. 助成事業の実施に必要な許認可を取得していること。
  6. 社会通念上適切でない業態を営んでいないこと(暴力団関係者、ギャンブル業態など)。

注意事項

助成事業を適切に進めるためには、東京都内での事業実態が客観的に確認できることが重要です。助成金申請後も、要件を引き続き満たす必要があり、要件を満たさなくなった場合は助成金が打ち切られる可能性があります。
これらの条件をしっかりと理解し、申請書類を準備することが成功への鍵となります!

申請スケジュール・申請方法

本助成事業の申請スケジュールです。各重要な日程が明記されていますので、スケジュールを把握して計画的に準備を進めましょう。

女性活躍のためのフェムテック開発支援・普及促進事業の申請スケジュール

本助成事業に申請するためには、事前準備が重要です。特に、「GビズIDプライムアカウント」の取得手続きが必要となります。このアカウントの発行には数週間程度かかる場合があるため、早めの手続きを心がけましょう。

また、助成金は事業完了後に行われる検査を経て、助成金額が最終的に確定してから交付されます。このため、事業計画においては、助成金が交付されるまでの期間の資金繰りを考慮しておくことが大切です。詳細は募集要項をご確認ください。

【募集要項】令和6年度 女性活躍のための開発支援・普及促進事業
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/femtech/ucg1fj0000002ff9-att/r6_femtech_bosyuyouko_ver.4.pdf

申請方法

助成金の申請は、国の電子申請システム「Jグランツ」を通じて行います。以下の手順を参考にしてください。

  1. 申請書類の準備
    公社のホームページから指定の申請様式をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、必要書類を揃えます。申請書はPDF形式で作成し、全ページを変換したデータを準備してください。
  2. 電子申請
    Jグランツにログインし、作成した書類をアップロードして申請を完了します。

留意事項

Jグランツを利用するためには、「GビズIDプライムアカウント」が必要です。取得には時間がかかるため、事前に準備を進めてください。
提出書類に不備がある場合は、Jグランツ上で差し戻されます。その際は通知メールを確認し、期限内に修正を行ってください。提出書類の控えを必ずバックアップして保管してください。申請後の加筆や修正はできません。

申請には事前準備が重要です。電子申請の操作や必要な書類の整備について不明点がある場合は、公社やGビズIDヘルプデスクに問い合わせてください。

審査のポイント

助成事業の審査は、以下のポイントに基づいて進められます。

  1. 一次審査(資格審査・書類審査)
    書類に基づいて事業の適格性が審査されます。結果はJグランツで通知され、合格者が次の段階へ進みます。
  2. 二次審査(経理審査・面接審査)
    経理審査では、財務内容や予算計画の妥当性が評価されます。
    面接審査では、申請内容に基づくプレゼンテーションと質疑応答が行われます。プレゼンでは模型やサンプルの持ち込みが可能ですが、プロジェクターなどは使用できません。
  3. 総合審査会
    一次審査と二次審査の結果を総合的に評価し、採択事業者が決定されます。

審査で評価される主なポイントは以下の通りです。

  • 適格性:女性の健康課題解決に即しているか
  • 新規性:新たな開発要素や競争優位性があるか
  • 市場性:市場動向や販売見込が妥当か
  • 実現性:申請事業者の開発能力が十分であるか

申請から審査までのプロセスは複数段階に分かれており、それぞれの条件やポイントを押さえて計画的に進めることが重要です。また、申請スケジュールの厳守と書類の正確な準備が成功の鍵となります。

東京都の補助金を活用して、女性活躍を支援するプロジェクトを成功させましょう!

女性の健康課題に取り組むフェムテック事業は、社会的意義が大きく、未来の可能性を広げる一歩です。東京都の補助金制度を活用すれば、最大2,000万円の助成金で、企画・開発・普及までのコストを大幅に削減しながら、女性活躍を後押しする製品やサービスを実現できます。

この機会を活かして、あなたのビジョンを形にしてみませんか?

申請は今がチャンス!
締切までに必要な書類を整え、申請条件をしっかりと確認し、スムーズに準備を進めましょう。困ったときは、東京都の専用窓口や専門家に相談することで、成功への近道が見つかります!

今すぐ行動を始めて、あなたのプロジェクトを形にしましょう!

財務支援に強いTaigen

補助金申請から資金調達まで、Taigenが貴社の財務強化を支援します。
補助金のプロが、貴社の成長に必要な資金をしっかりサポート。
補助金の活用で一歩先へ、今すぐTaigenにご相談を!